にじいろエッセイ

虹のように、いろいろなことをつらつら書くエッセイ

日が短くなって、うつうつ

秋になって気候は穏やかになった。けど、春と違って日が短い。

私は5時ごろ目が覚めるのだが、今までは「明るくなったな…」と思ったが、最近は「まだ暗いじゃん…」と思う。けど、時計は5時。

 

朝、目が覚める時に外が暗いと、うつうつしてしまう。

朝日を浴びるとセロトニンという物質が出る。これはうつの治療に必要な物質。これから朝日がなかなか出てこないから、気分がなかなか上がらないのが困ったもの。

さらに、私は雪国暮らしなので、冬は太陽とサヨウナラ。それを想像するだけで落ち込んでしまう。

まあ、先のことは考え過ぎず、太陽が出ている時間を楽しもう。

竹内まりやさんのSeptemberばかり

9月になったら、竹内まりやさんのSeptemberがラジオから聞こえてくるようになった。9月初旬は「残暑が厳しいけど、秋なのね~」と思って聞いていた。

しかし、いろんな番組でSeptemberが流れ、9月半ばも過ぎた今日もSeptemberを聞いた。こうなると、ちょっと飽きてくる。他に選曲無かったの?と思ってしまう。

 

まあ、オクトーバーの10月にSeptemberを流すわけにはいかないから、今しか聞けないと思おうか。9月中にあと何回Septemberを聞くのだろう。

人は真実より信じたいものを信じる

昨日放送された24時間テレビ。24時間マラソンの中継があったが、私の父は昔から「あれはヤラセだ。どこかで車に乗っている」と信じて疑わない。

私が高校生になる頃には、大人はたいてい携帯電話を持っていた。大学生になる頃には、携帯にカメラも付いた。もしどこかで車に乗っていたら「ランナーが車に乗ったぞ!」と乗った瞬間をカメラに撮られネットで拡散されるはず。私はそう言ったのだが、父は未だにヤラセ説を信じて疑わない。

 

父は昔から、真実より信じたいものを信じる人だった。私がうつになり、精神障害の医療補助制度を使いたいと言って、確かな情報が乗った本も渡して制度の説明をしたが、父は「そんなもの使ったら、近所に知られる!お父さんがお金出そうか?」と言い出した。

あのねえ…近所に知られるって、どこからの情報?少しでも自立した生活をしたいから、この制度を使いたいんですけど。しかも、近所に知られるって、うつの娘がいることを知られるのは、恥ずかしいことなの?

 

私たちは多かれ少なかれ、真実を信じたくない時がある。私も父を笑えるわけではない。しかし、自分は間違ってないとかたくなにはならないようにしようと、父を反面教師にしようと思う。

ナフサ不足を感じるパッケージ

アメリカとイランの戦争で、石油の供給が不安定だ。
特にナフサの心配がされている。ナフサは石油から作られる塗料の原料で、ストックができない。政府は大丈夫と言っているが、現場はナフサ不足を懸念してパッケージの塗料を減らしたバージョンにしている。
先日、不二家のカントリーマアムを買ったら、塗料を減らしたバージョンになっていた。カルビーやキューピーの発表は知っていたが、カントリーマアムも減らしたとは知らずびっくり。家にあったカラフルバージョンと比べてみた。


減らしたバージョンは白・黒・赤の3色。今までのバージョンにあったクッキーの写真がない。
以前聞いた話だが、味は色覚も関係しているそうだ。カラフルな物ほど食欲をそそると言う。うーん、確かに3色バージョンはカラフルバージョンほど美味しそうに見えない。でも、食べたら味は変わらなかった。

 

席を譲ったらモゴモゴされた

今日はモヤモヤした話。

 

先日病院へ行ったときのこと

呼び出されたので中待合室で待っていたら、次の人が入って来た。おじいちゃんと孫の2人連れ。孫が座っておじいちゃんは立っていた。

私は次だったので席を立った。「ここどうぞ」するとおじいちゃんはなにかモゴモゴ言って座らない。「私、次なので」またおじいちゃんはモゴモゴ言っていたが座った。

 

別にいい人ぶったわけではないが、おせっかいだったの?

なんでおじいちゃんはモゴモゴ言っていたの?分からない。

 

席を譲ると「年寄り扱いするな!」と逆に怒る人もいるらしい。

なんで他者の親切を素直に受け取らないのだろう。

 

私の大好きな本「アルケミスト」には親切やお礼を断ると、次は何ももらえなくなると書いてあった。確かに、素直に受け取った方が丸く収まるのに。

熱狂のキュアアルカナ・シャドウ

現在放送中の「名探偵プリキュア!」のキャラ、キュアアルカナ・シャドウ人気がヒートアップしている。

 

キュアアルカナ・シャドウは「正式なプリキュアだけど、敵の幹部」というプリキュアシリーズでは初のキャラ設定。斬新な設定と神秘的ビジュアルで発表当初から注目されていた。

2月に発売された100円のプリキュアのカード付きガム。アルカナ・シャドウのカードが高値で取引されていたらしい。

 

そして4月半ば、キュアアルカナ・シャドウ登場と同時におもちゃも発売開始。正式なプリキュアだけど、敵の幹部である彼女のグッズ販売に、どうするのだろうと思っていた私は驚き半分、ワクワク半分だった。

そのおもちゃだが…

 

なんと、キュアアルカナ・シャドウ登場2週目で近くのショッピングセンターから、アルカナ・シャドウの変身アイテムが消えた!!

マジか!!確か6つあったぞ!!

 

私の地元は田舎なので、プリキュアがリアタイできない。そんな田舎で、プリキュアのおもちゃが売り切れた…

こ、これは転売ヤーの仕業か?そう思わずにはいられない事態だ。キュアアルカナ・シャドウの熱狂は田舎にまで及んでいた。

 

さて、キュアアルカナ・シャドウはどんなキャラなのか。観ていると「謎めいていて、謎がひとつ解けると新たな謎が出てくるキャラ」だ。

主人公プリキュアとは敵対しているが、アルカナ・シャドウの行動が結果的に良い方向に向かうことがあった。ただの悪に堕ちたプリキュアではないと思った。回を重ねると、キュアアルカナ・シャドウは「私は闇に染まってはいない。自分の意思で悪側にいる」と言った。

一体彼女の目的は何なのか。そして闇から抜け出す日は来るのか。謎が謎を呼ぶこのプリキュアに私も惹かれている。

 

今気になっているのは、彼女はキュアアルカナ・「シャドウ」であること。「シャドウ」があるなら「ライト」もあるはず。「ライト」のキュアアルカナになった時、彼女のビジュアルは変わるのだろうか。「シャドウ」のビジュアルがかなり人気なので、「ライト」になったら「シャドウのままがよかった〜」って声が出そうだな。現に、プリキュアは悪から脱却してプリキュアになった子が何人もいるが、悪時代のビジュアルのファンは多数いる。この辺も気になるところ。

友達できるかな、は永遠の悩み

新年度になり、ラジオでは「新年度の予定」とか「私にエールをください」などのテーマでメッセージを募集している。

その中で多かったのは「友達できるかな」。

新しい学校、新しいクラスで友達できるかな。これは学生たちの永遠の悩みのようだ。

 

確かに、子供の頃って家と学校は世界のすべて。学校で友達ができないというのは、世界から爪弾きにされた感覚になる。第三の居場所を見つけている子もいるかもしれないが、ほとんどの子はそうではない。友達ができるかできないかは、時に生き死ににかかわるくらいの問題だ。

 

そんな中、気になった悩みがあった。

「友達が少ない子に見られたくない」

友達の数を気にする声だ。

 

友達は多い方がいい。そういう考えは大人にも子供にも多い。

でも、友達が多い人が幸せとは思えない。

 

私の大学時代の友達は、いつも、誰に対してもニコニコしていた。最初は、いつもニコニコしているなぁと思っていた。でも、いつしか私は違和感を感じていた。人は誰だって、怒ったり悲しんだりする。彼女は一度も怒ったり悲しんだりしない。何か、ヘンだ。

そこで二人きりの時、彼女に聞いた。「いつもニコニコしているけど、本当は怒りたい時もあるんじゃない?」

 

そうしたら彼女は「笑顔は嫌われないための道具」と言った。

彼女はひどいイジメにあった経験があり、嫌われることを恐れていた。だから、嫌われないためにニコニコしていたのだ。

 

友達が多い子は、「敵をつくらないために」、「必死で」友達付き合いしているのかもしれない。

それよりも、少なくても、心許せる友達と笑いあえるほうが幸せだと思う。

 

最後に、この歌が「友達は多い方がいい」とみんなにすり込んでいるのかも。

 

♪いっちねんせーになったーら

 いっちねんせーになったーら

 ともだち100人できるかな♪

 

新しい場所で、良き出会いがあることを祈ります。