私は障害者手帳を持っているので、ワクチン接種の優先順位の中に入っていた。そこで、7月15日木曜日に地元の集団接種を受けて来た。
場所は市営体育館。入口は玄関から中の通路まで開け放してある。完全予約制で、指定時間より早く来ても入場できないと事前に案内されていた。
持ってくるものの確認（接種券とか本人確認書類とか）と検温をして、待ち合いのブースヘ。４ブロックくらいに分かれていた。
問診の先生と、ワクチンを接種する先生は別々。
おや、となりのブースの問診の先生は…以前お世話になったクリニックの内科の先生だ。確かあそこのクリニック、木曜日は午後休診のはず。
…ってことは、お休み返上でお仕事しているってこと⁉おつかれさまです〜!
いや、ここにいる医師や看護師のみなさん、休み返上なのかもしれない。頭が下がります〜。
問診が終わって、いよいよワクチン接種。左腕の袖をめくったら「もうちょっとめくりますよ〜」
そして、プスッ。
うーん、ニュースでは全然痛くないとか言ってたけど、やっぱ痛い。でも、刺された感覚では、注射針は普段のものより細い感じがする。（個人の感想です）
結局、注射をうった場所は肩の頂点（丸くなっているところ）だった。ニュース映像で予想していた場所よりかなり上。人によって打つ場所が変わるのかしら?
とにかく言えるのは、袖がめくりにくい服はおすすめできない。ノースリーブでもいいんじゃないかと思うくらいである。
注射をうった後は経過観察３０分。その間に副反応についての注意事項を読んだ。
この中で気になったのが、「全身がだるい」
私はうつ病を抱えているのだが、季節変動があり、梅雨の時期は身体がだるくなりやすいのだ。
7月15日なら梅雨明けしているかなと思い予約したが、まだ梅雨が明け切っていない…
おまけに、外出した次の日は疲れて動けないのだ。
果たして、うつからくるだるさと、副反応のだるさを区別できるかなぁ…
３０分の間に身体に変化が無かったので、１回目接種の証明をもらい、２回目の予約確認をして終了。
さて、副反応はでるのか。それは次のブログで。
