にじいろエッセイ

虹のように、いろいろなことをつらつら書くエッセイ

1度食べてみたいもの

私が1度食べてみたいもの。
それはアンパンマンの顔。

元気がない人でも、食べれば笑顔😄になれるアンパンマンの顔のパン。どんな味がするのかしら?
ちなみに、アンパンマンのあんはつぶあんらしい。


それにしても、アンパンマンはとにかく目の前の人を助けるヒーローだ。
目の前にお腹をすかせた人がいれば、躊躇なく自分の顔を分けてあげる。そうしたら、自分自身はパワーダウンする事を分かっていて。その後バイキンマンが暴れても、まともに戦えない事を分かっていて。

でも、アンパンマンの世界は助け合いの世界だ。アンパンマンがピンチになったら、他の人がジャムおじさんに知らせに行く。私もアンパンマンに助けてもらったら、ジャムおじさんアンパンマンのピンチを知らせに行こう。

あと、できることならバタコさんの「新しい顔よ〜」もやってみたい。でも、外すといけないから、やっぱりバタコさんにやってもらおうかなぁ。

最後に、アンパンマンが顔をあげる行為に、作者のやなせたかしさんが込めたメッセージを紹介します。
「正義を行う時は、自分自身が傷つくことを覚悟しなければいけない」