これは私の失敗談である。
去年の今頃のこと、手首に変なキズができた。
丸っこい穴が空いて、液体が出ている。
私は潔癖症で手洗いをよくする。手荒れかな?と思いキズが早く治るばんそうこうのちっちゃいやつを貼っておいた。
ところが2時間後。ばんそうこうは膨れあがり、謎の液体がしみ出している。
ナニコレ!?とりあえずばんそうこうを剥がしてもっと大きいサイズの高性能ばんそうこうを貼った。
しかし、1日たったらまだまだ液体があふれてきた。ヤバい、このばんそうこうでも液もれしそう。剥がしてみると、超大量の液体があふれていた。
なんだなんだ、これはいったい何なんだ。とりあえず液もれをガードするため、新しい高性能ばんそうこうを貼り、その周りも高性能ばんそうこうを貼ってガードを固めた。(←こんな使い方してはいけません)
一週間くらいで治ったが、また別の所に似たようなキズができた。今度は用心して皮膚科に行った。そしたら、しもやけと診断され、軟膏とビタミンEのお薬を処方された。
やっぱり何なのか分からない症状の時は、お医者さんに相談するのがいちばんですね…😅
今年はしもやけ対策として、ビタミンEのサプリメントを飲み、精神科の先生から手荒れ対策で処方されているヒルドイドをこまめに塗っています。手洗いの石けんも、うるおい成分のあるちょっと高いやつにしました。
とにかく、しもやけに高性能ばんそうこうを貼ってはいけません!!大変な事になりますよ。